特集 検証 平成建築史 後編〜東日本大震災 釜石の復興を支えた「建築の力」
日経アーキテクチュア 第1138号 2019.2.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1138号(2019.2.28) |
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ページ数 | 6ページ (全5141字) |
形式 | PDFファイル形式 (8815kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜51ページ目 |
2011年3月11日、地震発生後に大津波が発生。沿岸部の都市や集落を襲った。高台移転やかさ上げなどを画一的に進めた復興計画に批判の声も多いなか、従前の地域性の維持とともに将来の発展を目指したのが岩手県釜石市だ。 2011年3月11日午後2時46分。日本の観測史上最大のマグニチュード9.0、最大震度7の巨大地震が東日本を襲った。大津波は防潮堤を破壊し、沿岸の都市や集落に壊滅的な被害をもたらした。住宅…
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