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特集 検証 平成建築史 後編〜内藤廣氏に聞く(1) 断絶が招いた「建築の挫折」
日経アーキテクチュア 第1138号 2019.2.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1138号(2019.2.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2452字) |
形式 | PDFファイル形式 (1140kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
平成後期、建築界は2度の大きな挫折を経験する。2011年3月の東日本大震災と、2015年7月の新国立競技場当初案の白紙撤回だ。いずれにも深く関わった内藤廣氏が、建築界の閉鎖性について語る。─内藤さんは東日本大震災の復興の委員会に複数参加されていましたが、日本の建築界はこの震災を経験して変わったと思いますか。 変わっていません。変わらなければいけないと思いましたけどね。 本当は、復興のスタートから建…
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