News 技術〜コンクリの「植毛」でタイル剥落抑止
日経アーキテクチュア 第1135号 2019.1.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1135号(2019.1.10) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1160字) |
形式 | PDFファイル形式 (451kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
コンクリート表面に化学繊維を植え付け、タイル張り仕上げの剥落を防止する技術を、建設会社9社が共同で開発した。タイルを接着するモルタルと躯体との境界面で剥離しても、躯体に植えた繊維がモルタル層を保持する。共同開発には浅沼組と鴻池組、佐藤工業、西武建設、大末建設、東亜建設工業、東急建設、東洋建設、松村組の9社が参加した。 新技術は新築向けの技術で、専用の「繊維植え込みシート」を用いる。このシートは、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1160字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。