News 技術〜CLTを現しで中高層の耐震壁に
日経アーキテクチュア 第1130号 2018.10.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1130号(2018.10.25) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1148字) |
形式 | PDFファイル形式 (583kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
竹中工務店は、鉄骨(S)造の軸組みに直交集成板(CLT)の耐震壁を組み合わせた「CLT+鉄骨ハイブリッド構造」を開発した。S造部分とCLT部分を明確に分離、中高層建築物でもCLTを現しにできる。S造の柱間にCLT耐震壁を拘束し、木材の材料強度を効率よく引き出す。 新技術では、CLTに接する鉄骨の柱と梁の耐火被覆を通常より厚くし、火災でCLT耐震壁が燃焼した際の柱・梁の温度上昇を抑制。CLT耐震壁…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1148字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。