トピックス〜都城市民会館、論争再び
日経アーキテクチュア 第1122号 2018.6.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1122号(2018.6.28) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全4358字) |
形式 | PDFファイル形式 (8845kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜71ページ目 |
10年前にいったんは保存活用が決まった旧都城市民会館が再び存廃論議に揺れている。菊竹清訓氏(1928〜2011年)の設計で1966年に完成し、2006年に閉館した。保存を求める声の高まりを受け、南九州学園に無償貸与されたが、使われないまま10年が経過〔写真1、2〕。同学園が市に返還を申し出た。これを受け日本建築学会は5月末、保存活用のたたき台を市に提出した。 日本建築学会(以下、学会)の都城市民会…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全4358字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。