フォーカス[建築]〜釜石市民ホールTETTO(岩手県釜石市)
日経アーキテクチュア 第1116号 2018.3.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1116号(2018.3.22) |
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ページ数 | 8ページ (全4330字) |
形式 | PDFファイル形式 (12635kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜43ページ目 |
東日本大震災で被災した釜石市民会館に代わり、市街地の中心に2017年末、釜石市民ホールが完成した。街から内部の活動が見えるよう、練習スタジオやギャラリー、小ホールを外側に配置した。可動式の客席を奥へ収納し、建具を開放すれば、ホールから広場まで貫く平土間空間が現れる。 岩手県の南東、三陸沿岸部にある釜石市は近代製鉄業発祥の地として知られる。2011年の東日本大震災で被災し、最盛期は9万人を数えた人口…
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