News 技術〜巨大地震の隠れた被害探る実大実験
日経アーキテクチュア 第1116号 2018.3.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1116号(2018.3.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1157字) |
形式 | PDFファイル形式 (438kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
大地震後、建物の下はこうなっているかも─。2016年4月の熊本地震で改めて注目された建物の隠れた被害を探る実大実験が、茨城県つくば市内の建築研究所で実施された。 実験を実施したのは建築研究所の研究グループだ。鉄筋コンクリート(RC)造の下部構造を模した実大試験体で、地震による被災後の杭基礎の損傷を再現。杭頭に用いる配筋の仕様向上が、基礎の先行破壊防止につながる可能性が明らかになった〔写真1〕。 …
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