トピックス〜揺れる前川・村野の佳作、活用案の現実性がカギ
日経アーキテクチュア 第1095号 2017.5.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1095号(2017.5.11) |
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ページ数 | 8ページ (全7958字) |
形式 | PDFファイル形式 (7072kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜63ページ目 |
前川國男と村野藤吾──。東西の巨匠2人が昭和30年代に手掛けた公共建築が、存亡の瀬戸際に立っている。これまでの保存解体論議と異なるのは、自治体は自ら結論を出さず、再生活用の可能性を民間からの提案に委ねていることだ。現実的な活用策を問われたとき、保存派に何ができるのか。今後の保存運動の試金石ともなりそうな2つの事例を追う。(萩原詩子=ライター)世田谷区民会館・区庁舎(東京都世田谷区、設計:前川國男)…
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