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実務に役立つ法令解説〜意図的な地盤面の調整で建築確認取り消し
日経アーキテクチュア 第1095号 2017.5.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1095号(2017.5.11) |
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ページ数 | 3ページ (全3089字) |
形式 | PDFファイル形式 (875kb) |
雑誌掲載位置 | 71〜73ページ目 |
第(26)回東京地裁が、建設中の地下室マンションの建築確認を取り消した。建築主は切り土後に構築した突起状の部分の頂部をもとに平均地盤面を算定。その算定方法を、地裁は「合理的て?はない」と判断した。(本誌) 斜面地に計画されるマンションでは、建物の高さの基準となる「平均地盤面」の算定が難しい。法の隙間を縫った強引な算定方法も珍しくなく、近隣住民から反発を招き、訴訟に発展する例は後を絶たない。 東京地…
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