知って得する法令改正〜防災や高齢者対応で容積率の緩和が続々
日経アーキテクチュア 第1095号 2017.5.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1095号(2017.5.11) |
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ページ数 | 3ページ (全2888字) |
形式 | PDFファイル形式 (588kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70ページ目 |
第(3)回この5年間に、容積率制限の緩和がいくつか施行された。社会ニーズを受けて、備蓄倉庫をはじめとする防災・減災施設、エレベーター、老人ホームなどでは、一定の面積を容積率に算入しないこととなった。 容積率算定の延べ面積を計算する際に、一定部分の床面積を除外できる規定が容積率制限の特例だ。よく知られるところでは、共同住宅の共用廊下または階段(建築基準法52条6項)、駐車場で建物床面積合計の5分の1…
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