特集 欧米に学ぶ リノベーションの潜在力 歴史と経験が生んだ「大胆発想」で改修市場に刺激を〜産業遺産に新たな床を挿入 築100年の紡績工場を集合住宅に再生
日経アーキテクチュア 第1095号 2017.5.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1095号(2017.5.11) |
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ページ数 | 4ページ (全3828字) |
形式 | PDFファイル形式 (7156kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜51ページ目 |
はめ込む歴史的建築物の改修を重ねて街区の景観を守り、観光資源としてインバウンドを盛り上げるスペイン・バルセロナ。築100年の紡績工場の外観を残したまま床を増設し、共同住宅に再生する事業が進行中だ。 世界文化遺産である「富岡製糸場」(群馬県)をリノベーションして集合住宅にする─。そんな計画が持ち上がったとしたら、果たして日本では実現可能だろうか。スペイン第2の都市バルセロナでは、それができる。 上の…
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