特集 欧米に学ぶ リノベーションの潜在力 歴史と経験が生んだ「大胆発想」で改修市場に刺激を〜3層のコンコースで歴史を継承 営業を止めずにサッカーの“聖地”を機能更新
日経アーキテクチュア 第1095号 2017.5.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1095号(2017.5.11) |
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ページ数 | 6ページ (全4750字) |
形式 | PDFファイル形式 (11745kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜47ページ目 |
包むバルセロナ市民にとって歴史の象徴ともいえる「カンプ・ノウ」。既存の競技場を極力残し、外周から機能を更新する。サッカーの試合は継続したまま、夏のオフシーズンを活用して、“聖地”に新たな息吹を吹き込む。 スペイン・バルセロナの「カンプ・ノウ」改修計画に、日建設計と現地のパスクアル−アウジオ・アルキテクテスが選出されてから1年。9万9354人を収容するサッカー専用競技場は、1982年にワールドカップ…
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