特集 欧米に学ぶ リノベーションの潜在力 歴史と経験が生んだ「大胆発想」で改修市場に刺激を〜港に輝くダイヤ形の増築棟 れんが造の建物をまたいで南北のコンクリート柱で支持
日経アーキテクチュア 第1095号 2017.5.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1095号(2017.5.11) |
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ページ数 | 6ページ (全3843字) |
形式 | PDFファイル形式 (7755kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜37ページ目 |
載せる(1)歴史的建造物の上に、宝石のようにきらめく増築棟が浮かぶ。ザハ・ハディド氏の遺作となった建築だ。既存部を傷付けず、中庭と広場に支柱を下ろして、南側の一端をまたぐ構造で上部の増築棟を支えている。 世界で最もダイヤモンドの取引が多いベルギーの港街、アントワープ市。そのふ頭に2016年9月、アントワープ市港湾局の新オフィスとして「ポートハウス」がオープンした。 1922年に建てられた、れんが積…
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