特集 〔追跡 熊本大地震〕耐震性能を「見える化」せよ〜活断層 地盤のずれに対応した安全対策を
日経アーキテクチュア 第1093号 2017.4.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1093号(2017.4.13) |
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ページ数 | 3ページ (全2928字) |
形式 | PDFファイル形式 (2510kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜58ページ目 |
〔熊本地震からの宿題〕熊本地震では、断層による地盤のずれが直接の原因となる建物被害が生じた。発災から1年がたち、今後の施設や街づくりの方針を検討するなかで、活断層の危険をいかに克服していくかが課題となっている。 耐震改修をして5年もたたない校舎も、活断層には太刀打ちできなかった。断層のずれが建物を横切った東海大学阿蘇キャンパス(熊本県南阿蘇村)では、一部の建物の再建が不可能になるほどの被害が、4月…
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