特集 〔追跡 熊本大地震〕耐震性能を「見える化」せよ〜「地域係数1.2」を義務化
日経アーキテクチュア 第1093号 2017.4.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1093号(2017.4.13) |
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ページ数 | 4ページ (全3952字) |
形式 | PDFファイル形式 (1774kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜65ページ目 |
動き出した官の取り組み南海トラフ巨大地震を想定する静岡県。10月1日より建築基準法が定める地震力を1.2倍に割り増す独自の地震地域係数を義務化する。巨大地震発生時には、建物倒壊による死者数を国の基準より6割減らせるという。 3月27日、静岡県立西部特別支援学校の新校舎がオープンした〔写真1〕。同校は肢体不自由教育を主とし、小学部、中学部、高等部を設置する。同校の耐震設計は、県が独自に定める静岡県地…
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