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特集 〔追跡 熊本大地震〕耐震性能を「見える化」せよ〜建物の「地下」に死角あり
日経アーキテクチュア 第1093号 2017.4.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1093号(2017.4.13) |
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ページ数 | 4ページ (全3453字) |
形式 | PDFファイル形式 (4392kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜55ページ目 |
熊本地震からの宿題軟弱地盤や断層近くに立つ建物に要注意建物の損傷が軽微でも、杭が損傷したため結局、取り壊される─。熊本地震では、そうした被害事例が見られた。実はこれまでの大規模地震でも、杭被害は繰り返されてきた。地震後も継続して使用するためには、上部構造の耐震補強だけでは十分ではない。基礎の性能を正確に把握する必要がある。 震度7の地震に2度見舞われ、甚大な被害を受けた熊本県益城(ましき)町。20…
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