特集 どうなる法制度2017 省エネ適判に備えよ!〜Point2 一次エネルギー計算は2つの方法を使い分け
日経アーキテクチュア 第1088号 2017.1.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1088号(2017.1.26) |
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ページ数 | 3ページ (全2687字) |
形式 | PDFファイル形式 (1047kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜46ページ目 |
省エネ適判の申請で認められている一次エネルギー消費量の計算法は「標準入力法」と「モデル建物法」の2種類だ。入力項目が少なくて済むモデル建物法を使うのが基本だが、評価結果は高く出ないことに注意が必要だ。 2つの計算法で用いる計算プログラムは、いずれも国立研究開発法人の建築研究所のウェブサイト上で公開されている。これらの最大の違いは、入力する情報の詳細さだ〔図4〕。標準入力法では建物に設けるすべての部…
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