住宅特集 プロもうなった！ ユーザーに刺さる改修〜大きな土間で暮らし方広げる こだわりの生活スタイルを提案する中古再販事業
日経アーキテクチュア 第1085号 2016.12.8
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1085号（2016.12.8） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全2931字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3971kb） |
| 雑誌掲載位置 | 46〜49ページ目 |
ニーズを掘り起こすリノベーション事業を展開するリビタが、中古戸建て住宅の再販事業に力を入れ始めた。設計者の生み出した多様な暮らし方ができる空間が、消費者のニーズを掘り起こしている。ポイントは「余白」のつくり方だ。 改修した建物は、築２８年の木造戸建て住宅。日本舞踊の稽古場を併設し、瓦屋根や木の格子戸を使った和風の建築だった〔写真２、７〕。 改修設計の一番の特徴は、１階の約半分を占める広い土間だ。南…
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