News 技術〜住宅の被災度を通信網で一括管理
日経アーキテクチュア 第1048号 2015.5.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1048号(2015.5.25) |
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ページ数 | 1ページ (全950字) |
形式 | PDFファイル形式 (3113kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
ミサワホームグループとKDDIは、木造住宅用の地震計「GAINET(ガイネット)」を共同で開発した。基礎部分に取り付けた計測機が地震波を計測し、建物の構造データと照合することで震度や建物の被災状況を瞬時に判定し、倒壊の危険性を居住者に知らせる。測定したデータはKDDIの高速データ通信サービス(LTE)ネットワークを経由してクラウドサーバーにリアルタイムで集約される〔図1〕。 各戸の状況をミサワホ…
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