News 技術〜既存壁を壊さずアラミド繊維で耐震補強
日経アーキテクチュア 第1046号 2015.4.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1046号(2015.4.25) |
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ページ数 | 1ページ (全881字) |
形式 | PDFファイル形式 (2677kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
LIXILは、アラミド繊維で壁を補強する木造軸組み戸建て住宅向け耐震改修工法「アラテクト」を開発した。室内側の壁に施工するタイプで、改修のために既存の壁や床、天井などを取り壊さずに施工できるのが特徴だ〔図1〕。耐力は構造用合板と同等 アラミド繊維は引張強度が鉄の約7〜8倍あり、土木分野では橋脚の補強などに使用されている。LIXILは、この繊維にFRP(繊維強化プラスチック)を含浸させた厚さ1mm…
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