特別リポート 戦後名建築に耐震改修の試練〜屋根を架け替え意匠守る
日経アーキテクチュア 第1037号 2014.12.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1037号(2014.12.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3402字) |
形式 | PDFファイル形式 (3367kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81ページ目 |
米子市公会堂施設の存廃が市民の関心事となり、市民へのアンケートも実施された米子市公会堂。日建設計らの改修設計で今春、再オープンした。屋根を架け替えて強度を高めるなどして、村野藤吾氏による独特のデザインを守った。 市民の間では、「村野藤吾氏がグランドピアノをモチーフにデザインした」という逸話がまことしやかに伝わる。約半世紀前の1958年に完成した米子市公会堂(鳥取県米子市角盤町)の改修工事が今春、完…
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