![](/QNBP_NA/image/kiji/399/QNBP399981.jpg)
特別リポート 戦後名建築に耐震改修の試練〜「改修断念」に何を学ぶか
日経アーキテクチュア 第1037号 2014.12.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1037号(2014.12.10) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全4034字) |
形式 | PDFファイル形式 (3233kb) |
雑誌掲載位置 | 73〜77ページ目 |
香川県立体育館、香川県庁舎3度の入札不調の末、香川県は丹下健三氏設計の県立体育館の耐震改修を断念した。「工事費高騰のため」との説明だが、果たしてそれだけなのか。改修が間近に迫る香川県庁舎東館の状況と併せてリポートする。 9月30日、香川県立体育館が50年の歴史に静かに幕を閉じた。同体育館は、吊り構造の曲面屋根と船形のダイナミックな形状が特徴〔写真1〕。丹下健三・都市・建築設計研究所と集団制作建築事…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全4034字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。