News 技術〜混構造の柱梁接合部に高強度コンクリ
日経アーキテクチュア 第1027号 2014.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1027号(2014.7.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1047字) |
形式 | PDFファイル形式 (271kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
五洋建設は、鉄筋コンクリート造(RC造)と鉄骨造(S造)で構成する混構造の柱梁接合部に、圧縮強度100N/mm2の高強度コンクリートを用いる「P−RCS構法」を開発した〔図1〕。接合部に大きな荷重が加わる、大スパンの物流施設などへの導入を想定した技術。3月に、日本建築総合試験所から建築技術性能証明を取得した。せん断補強筋は不要に 柱部分を圧縮に強いRC造に、梁部分を曲げやせん断に強いS造にする混…
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