News 技術〜下地の大理石で床衝撃音を低減
日経アーキテクチュア 第1027号 2014.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1027号(2014.7.10) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1025字) |
形式 | PDFファイル形式 (242kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
熊谷組、野原産業(東京都新宿区)、泰成電機工業(長野県駒ケ根市)の3社は共同で、集合住宅の改修向けに乾式二重床「NSフロアー石貼り下地工法」を開発した。 下地材の一部に大理石を採用することにより、床全体の剛性を確保しながら、衝撃音の低減性能を高めた〔写真1〕。床仕上げ高さを120mmに抑えたことで、天井高さに余裕がない場所での施工も可能にした。衝撃音低減と剛性確保を両立 1970年代から80年代…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1025字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。