News クローズアップ〜エレベーターでの避難解禁 第1号は超高層病院
日経アーキテクチュア 第1022号 2014.4.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1022号(2014.4.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2175字) |
形式 | PDFファイル形式 (1733kb) |
雑誌掲載位置 | 5〜6ページ目 |
超高齢社会を迎え、平常時だけでなく非常時のバリアフリーの整備が喫緊の課題となっている。火災時における高齢者など自力避難困難者の安全確保に向けて、エレベーターでの避難を実現する国内初の建物が完成した。 3月に開業した東京・本郷の順天堂医院の新病棟〔写真1〕は、最新の防火技術を集約した建物だ。新病棟は免震構造で、地下3階・地上21階建て。病床数は466床。1〜3階の低層部に外来部門、4〜9階の中層部に…
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