フォーカス 意匠〜外装面積3割減らす立方体
日経アーキテクチュア 第999号 2013.5.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第999号(2013.5.10) |
---|---|
ページ数 | 7ページ (全3846字) |
形式 | PDFファイル形式 (8924kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜60ページ目 |
川崎駅のすぐそばに、東芝のスマートコミュニティ事業の拠点となるオフィスビルが竣工した。表面積が小さい立方体を採用。外装に高価な素材を使用しないなど、従来のコスト配分を徹底的に見直した。 タワー状で無柱のオフィス─。そんなイメージを抱いてこのビルを訪れた人にとっては驚きの連続かもしれない。ラゾーナ川崎東芝ビルはJR川崎駅の北西側に位置する地上15階建てのオフィスビルだ(写真1)。今年3月に竣工した。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「7ページ(全3846字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。