ニュース 技術〜鹿島が耐震杭工法の施工性を改善
日経アーキテクチュア 第997号 2013.4.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第997号(2013.4.10) |
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ページ数 | 1ページ (全911字) |
形式 | PDFファイル形式 (1686kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
鹿島は、杭頭に集中する地震時の応力を低減できる「キャプリングパイル工法」の施工性を向上させ、日本建築センターの一般評定を更新した。 同工法は、杭頭の周りにPCリングを置き、リングから延ばした定着筋を建物のフーチングと一体化するもの。これにより、PCリングを介して地震時に生じる上部構造からの力を杭に伝達する。PCリングは杭の周りに置いただけの半固定状態であるため、地震発生時には接合部で力を逃し、杭…
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