ニュース 技術〜免震建物同士を連結して工費減
日経アーキテクチュア 第997号 2013.4.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第997号(2013.4.10) |
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ページ数 | 1ページ (全990字) |
形式 | PDFファイル形式 (1825kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
大林組は、隣り合う2棟の免震構造のマンション同士を鉄骨ブレースなどでつなぎ、相対変位の抑制と地震力の相互負担を実現する工法「O−MIC(オーミック)」を開発。仙台市で施工中の「ライオンズ仙台レジデンス」に初採用した。複数棟を油圧ダンパーなどで接続する工法は以前からあったものの、堅固な部材で連結する技術はなかった。 同マンションは、敷地内に北棟と南棟の計2棟をT字形に配置。両棟とも鉄筋コンクリート…
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