有名建築その後 名古屋テレビ塔(名古屋市)、東京タワー(東京都港区)〜2つの塔に脱テレビの試練
日経アーキテクチュア 第986号 2012.10.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第986号(2012.10.25) |
---|---|
ページ数 | 8ページ (全4372字) |
形式 | PDFファイル形式 (2649kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜83ページ目 |
高度経済成長期の象徴であり、長らく市民に愛され続けてきた2つの電波塔が、危機にひんしている。いずれも、2011年7月24日に地上デジタル放送へ完全移行したことで、テレビ局からの賃貸料収入が減少する見通し。名古屋テレビ塔は延べ床の半分を超える空室を抱え、存続すら危ぶまれる状況だ。東京タワーは東日本大震災のダメージに苦しむ。ともに、新たな生き残り策を模索している。 1954年から50年以上、地上アナロ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「8ページ(全4372字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。