フォーカス 実験 伝統構法住宅実大振動実験(兵庫県三木市)〜大変形しても倒れず
日経アーキテクチュア 第986号 2012.10.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第986号(2012.10.25) |
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ページ数 | 6ページ (全2431字) |
形式 | PDFファイル形式 (3243kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜75ページ目 |
防災科学技術研究所・兵庫耐震工学研究センター(兵庫県三木市、通称E−ディフェンス)で9月19日、伝統的な構法を用いた木造2階建て住宅の実大振動実験が公開された。実験の実施者は「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験検討委員会」(委員長:鈴木祥之・立命館大学教授)。実験の目的は、委員会がこれまで検討した伝統構法の設計法の検証だ。 5年以上にわたって、伝統構法の設計法は社会情勢に翻弄され続けてきた(…
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