建築巡礼 古建築編・室町〜安土桃山〜漆黒の輝き
日経アーキテクチュア 第986号 2012.10.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第986号(2012.10.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2279字) |
形式 | PDFファイル形式 (3352kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜87ページ目 |
京都・大文字山の麓に流れる琵琶湖疏水。それに沿って続く歩道は、哲学者の西田幾多郎が思索しながら歩いていたというエピソードから「哲学の道」と呼ばれている。その道の北端に、今回の目的地、銀閣寺がある。 銀閣寺というのは通称であって、正式名称は慈照寺という。これを造営したのは、室町幕府の8代将軍、足利義政だ。 父親の6代将軍、義教が暗殺され、その後に将軍職を継いだ兄、義勝も早世したため、義政はわずか8…
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