建て主にもわかる建築用語スクール〜最終回 木造住宅に対する2つの誤解を解く
日経アーキテクチュア 第983号 2012.9.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第983号(2012.9.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2759字) |
形式 | PDFファイル形式 (1150kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜68ページ目 |
今回で最終回となる木造住宅編。講師の三澤康彦・文子夫妻は阪神・淡路大震災で木造被害を目のあたりにし、以後、木造住宅の性能の定量的評価に取り組んできた。その2人が、「木造は地震に弱い」「木造は燃えやすい」という2つの誤解を解く。─これまで10回にわたって、木造住宅の基本となる言葉について教えていただきました。振り返ってみると、通底するメッセージは、「日本の木をたくさん使おう」、そして「設計者が責任を…
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