特集 東京スカイツリー解剖 使える技術15〜避難階段付きの「心柱」で賢く制振
日経アーキテクチュア 第976号 2012.5.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第976号(2012.5.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2699字) |
形式 | PDFファイル形式 (1325kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜27ページ目 |
東京スカイツリーの中心を貫く高さ375mの「心柱」は、避難階段を併せ持った制振機構だ。心柱のほか、「ナックル・ウォール工法」や「頂部TMD」といった構造面の技術も、今後の超高層ビルで生かせる。 高さ634mに対して、足元の三角形の1辺は約68mしかない。東京スカイツリーの繊細な印象を形づくる極端な細さは、多くの構造的挑戦が支えている。 まずは足元の基礎。タワー本体を軽量化した結果、基礎には地震や強…
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