建築マネジメント〜「公共施設の“見える化”を急げ」
日経アーキテクチュア 第975号 2012.5.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第975号（2012.5.10） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3442字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （481kb） |
| 雑誌掲載位置 | 52〜54ページ目 |
公共建築施設やインフラ資産の建て替えや改修に必要な更新費用が足りない。総務省などの調査によって、この春、日本の厳しい現実が鮮明になってきた。自治体は、施設の総量削減や有効活用を急ぐ必要がある。公共施設マネジメント白書作成の第一人者である望月伸一氏に聞いた。─これまでの調査でわかったことを教えてください。望月 総務省の調査では、公共施設とインフラ資産を合わせた将来の更新費用が、現在の既存施設更新費用…
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