建て主にもわかる建築用語スクール〜木造住宅編第3回 「適材適所」の基本は木の部位を知ること
日経アーキテクチュア 第975号 2012.5.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第975号(2012.5.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2231字) |
形式 | PDFファイル形式 (1085kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜68ページ目 |
木は工業材料と違って、性能が均一ではない。だから木造は苦手─。そんな設計者も少なくないだろう。だが、理屈を知れば、木はそれほど恐れるべきものではない。三澤康彦・三澤文子夫妻にポイントを聞いた。─人事などに使われる「適材適所」という四字熟語の語源は、木造建築にあると聞いたことがあります。文子(以下F) 木は生き物ですから、樹種や樹齢はもとより、同じ1本の木でも部位によって性質が異なります。その性質を…
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