建築巡礼 古建築編・平安〜鎌倉〜終末の浜辺
日経アーキテクチュア 第975号 2012.5.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第975号(2012.5.10) |
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ページ数 | 4ページ (全2288字) |
形式 | PDFファイル形式 (4210kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜63ページ目 |
京都から鉄道に乗って南へ30分弱で宇治に着く。源氏物語・宇治十帖の舞台ともなったこの地は、平安時代の貴族のリゾート地だった。今回の目的地である平等院も、もともとは宇治院という別荘があったとされる。これを藤原道長の長男、頼通が浄土宗の寺院につくり直した。 石畳の参道を進むと門があり、そこを抜けると境内に入る。右へと回りこむ道を進んでいくと池が現れ、そして有名な鳳凰堂が見えてくる。 遠目には一体に見…
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