特集 震災1年 巨大地震に備えよ〜天井は「軽く、柔らかく」
日経アーキテクチュア 第972号 2012.3.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第972号(2012.3.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3412字) |
形式 | PDFファイル形式 (2028kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜61ページ目 |
地震に対する「安全」を考えるとき、構造部材ばかりに目が行き、非構造部材の検討はなおざりにされてきた。震災のたびに相次ぐ天井落下は、その象徴といえる。新たな発想に基づく天井の安全対策が動き出した。 天井を人力で引っ張って、パッと手を離す。補強前後で揺れ方はどう変わるか──。東京大学生産技術研究所の川口健一教授らのグループが、新たな天井補強手法を考案し、実用化に向けた研究開発に取り組んでいる(写真2−…
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