特集 震災1年 巨大地震に備えよ〜「安心」を高める新・設計法
日経アーキテクチュア 第972号 2012.3.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第972号(2012.3.25) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全5091字) |
形式 | PDFファイル形式 (2513kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜71ページ目 |
数字上は安全でも、安心できない。東日本大震災では長時間続く大きな建物の揺れに対し、家具が転倒、利用者の不安が高まった。利用者に安全性をどう伝え、安心感を高めるか。人の心理に着目する設計手法が出てきた。 竹中工務店は「安心設計」と呼ぶ新たな構造設計手法の試案を11年12月にまとめた。同社が手掛ける物件に順次、展開する方針だ。建物利用者の立場から耐震性能を“見える化”するもので、地震時の人の心理や、家…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全5091字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。