ストック再生への提言 耐用年数の呪縛を解け〜余命把握に向け動き出す
日経アーキテクチュア 第970号 2012.2.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第970号(2012.2.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1521字) |
形式 | PDFファイル形式 (815kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
耐用年数の考え方を独自に整理して、施設の維持管理に要するコストを抑制しようとする動きが出てきた。耐用年数や補修の必要性を、簡易な診断や分かりやすい説明で示すことが求められ始めている。 耐用年数は建設時点の数字から変わらないといった考え方で庁舎整備の方針を検討している事例は珍しくない(図3−1)。改修後の使用年数が限られれば、「2重投資」の判断につながり、新たに建設する方針が選ばれやすい。 しかし、…
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