ニュース 工法〜鋼管の“水ぶくれ”で不同沈下を修正
日経アーキテクチュア 第962号 2011.10.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第962号(2011.10.25) |
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ページ数 | 1ページ (全989字) |
形式 | PDFファイル形式 (608kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
住友林業と日新製鋼、日新鋼管の3社は、戸建て住宅の不同沈下が起こっても修正できる新工法を開発した。住宅の基礎下に、高圧水を注入すると膨張する鋼管を敷設しておく。不同沈下したら、鋼管の膨張力で住宅を持ち上げる。 工事費は地盤の条件によっても変わるが、「延べ面積が80m2程度の住宅で約600万円が目安」(住友林業広報部)。鋼管杭を設置してジャッキアップする工法に比べて3〜4割、薬液注入工法に比べて2…
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