ニュース 災害〜3階建て以上の木造は津波被害が小さい
日経アーキテクチュア 第962号 2011.10.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第962号(2011.10.25) |
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ページ数 | 1ページ (全699字) |
形式 | PDFファイル形式 (621kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
国土交通省は10月4日、東日本大震災の津波で浸水した東北・関東地方の建物約23万棟の調査結果を発表した。鉄筋コンクリート(RC)造では浸水深が8m超、木造では2m超になると、建物の半数以上が流失するか再使用が不可能になることが分かった(図1)。 木造の津波に対する弱さが改めて浮き彫りとなる一方で、階数別にみると新たな特徴も浮かび上がる。例えば、3階建て以上の木造は2階建て以下に比べて被害が大幅に…
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