特集 我々は何をすべきか〜地域の拠点を再建
日経アーキテクチュア 第958号 2011.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第958号(2011.8.25) |
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ページ数 | 5ページ (全4112字) |
形式 | PDFファイル形式 (1703kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜20ページ目 |
被災地では仮設住宅の建設だけでなく、建築設計者らが復興の起爆剤とするべく、集会所や作業場を建てるケースが増えている。住民や行政との合意形成を図りながら進めていくことが肝心だ。 「竹同士をしばるひもの材質は何がいい?」「結び目はどうする?」 宮城県気仙沼市本吉町の太平洋を臨む高台で7月末、竹を使った集会所の試作が始まった。提案したのは滋賀県立大学教授の陶器浩一氏。鉄骨工事を得意とする高橋工業(気仙沼…
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