特集 我々は何をすべきか〜顧客の再起に奔走
日経アーキテクチュア 第958号 2011.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第958号(2011.8.25) |
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ページ数 | 3ページ (全2545字) |
形式 | PDFファイル形式 (645kb) |
雑誌掲載位置 | 27〜29ページ目 |
地震直後、被災したマンションや生産施設などに真っ先に駆け付けたのは建設会社だった。混乱のなか作業員や資機材の確保に奔走し、自衛隊や医療チームと並んで復旧に欠かせない役割を担った。 「津波が来る。逃げろ」。3月11日に起こった本震の1時間後、皆成建設社長の南達哉氏は、低空で飛ぶ自衛隊のヘリコプターの呼びかけに耳を疑った。同社は仙台市若林区に本社を置く社員数約40人の建設会社だ。地震で本社屋は停電した…
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