設計者のための「外壁の維持管理」術〜第2回 意匠優先がトラブル招く
日経アーキテクチュア 第953号 2011.6.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第953号(2011.6.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2584字) |
形式 | PDFファイル形式 (423kb) |
雑誌掲載位置 | 83〜85ページ目 |
実際に、数々の建物の外壁を調査してきた専門家は、外壁タイルの浮きや剥落といった問題が珍しくないと警告する。定期報告制度の運用が本格的に始まれば、こうした問題は一段と目立ってくるだろう。(本誌) 私は1983年から、当時の電電公社武蔵野電気通信研究所で、電話局をはじめ、公社が保有する建物に発生する様々な問題などについての技術調査や研究・開発に従事していた。そして、建物への効率的な修繕投資を行うための…
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