著者に聞く 松隈洋氏〜インフラ建築への先見性
日経アーキテクチュア 第951号 2011.5.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第951号(2011.5.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1153字) |
形式 | PDFファイル形式 (210kb) |
雑誌掲載位置 | 78ページ目 |
前川國男に関する多くの著作がある松隈洋氏が、前川のライバル的存在であった坂倉準三(1901−69年)について書いた本である。 「最初は本にするつもりは全くなかった」と松隈氏は言う。これまで複数のメディアに寄稿した文章に、書き下ろしを加えてまとめた。最初の原稿を書いてから、本になるまでに20年近くかかっている。「坂倉は自分で書いた文章が少なく、研究者泣かせの建築家。この本の書名は『坂倉準三とはだれ…
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