東日本大震災 3.11の爪痕〜盛り土が救ったガラス建築
日経アーキテクチュア 第949号 2011.4.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第949号(2011.4.10) |
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ページ数 | 3ページ (全1764字) |
形式 | PDFファイル形式 (1132kb) |
雑誌掲載位置 | 39〜41ページ目 |
震度6弱の地震と高さ3.3mの津波に襲われた福島県いわき市小名浜。埠頭に建つアクアマリンふくしまの被害は、設備損傷や周辺の地盤沈下などに留まった。基礎直下の地盤改良や盛り土が被害を抑えたと推察される。 設計者の日本設計が震災後、現地の設備会社にヒアリングしたところ、アクアマリンふくしま(2000年竣工)が受けた地震と津波による2つの大きな被害が判明した。周辺敷地の地盤沈下と、電機設備などの損傷だ。…
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