リポート〜台所にも備えたい警報器
日経アーキテクチュア 第943号 2011.1.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第943号（2011.1.10） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1935字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （314kb） |
| 雑誌掲載位置 | 68〜69ページ目 |
住宅用火災警報器（以下、住警器）の設置が全国で義務付けられるまであと約半年。自治体ごとに段階的に実施しているこの規制に対し、最新の調査結果から、さらなる取り組みの必要性も見えてきた。 ２００４年の消防法改正では、すべての住宅の寝室と寝室に通じる階段に住警器の設置義務を定めた。１０年６月時点での全国の推計普及率は５８．４％。１１年６月からの全国での義務化を前に、国や各地の消防本部がＰＲに力を入れてい…
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