ズームアップ 姫路城〜大天守の修復を間近で見学
日経アーキテクチュア 第943号 2011.1.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第943号(2011.1.10) |
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ページ数 | 8ページ (全2429字) |
形式 | PDFファイル形式 (4148kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜55ページ目 |
国宝・姫路城で「平成の修理」が始まった。観光客離れを防ぐため、世界遺産の工事現場を国内で初めて常時公開する。大天守をすっぽりと覆う素屋根の内部から城を間近に眺められるとあって、既に予約が殺到している。 「ほらあそこ。鬼瓦が傷んでいるでしょう。歴代城主の家紋が刻まれているのですが、よく分からなくなっています」。姫路市姫路城管理事務所の村田和宏所長が指す先には、地上46mにあるはずの姫路城大天守の屋根…
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