ニュース 審査長期化「どっちが悪い」に終始〜審査長期化「どっちが悪い」に終始建基法再改正の検討委員会で建築確認の法定期間と厳罰化を議論
日経アーキテクチュア 第929号 2010.6.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第929号(2010.6.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1262字) |
形式 | PDFファイル形式 (311kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
建築確認の長期化は設計者が書類を補正する時間が原因か、審査側の怠慢が原因か─。6月11日に開催した「建築基準法の見直しに関する検討会」(座長:深尾精一首都大学東京教授)の第6回会合では、構造計算適合性判定(適判)を含めて最大で70日と定めている確認審査の法定期間について話し合った。 「申請から確認済み証を出すまでの期間の半分は図書の補正にかかる時間だ。申請書が完璧であれば審査期間は半減する。スケジ…
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