特集 自然力利用の死角〜地中熱
日経アーキテクチュア 第929号 2010.6.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第929号(2010.6.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2186字) |
形式 | PDFファイル形式 (643kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39ページ目 |
地中の温度は1年を通じてほぼ一定だ。夏は空気中の熱を地中に放熱し、冬は地中から採熱することで、冷房や暖房に利用できる。 地盤と熱をやり取りするためには、ボアホールと呼ぶ掘削孔や基礎杭の中に、不凍液を注入した採熱管などを挿入する。不凍液が地中を循環する間に得た熱を、地中熱ヒートポンプを介して生活に適した温度の範囲に変換する。ここで問題となるのは、掘削孔をどの深さまで何本設けなければならないのかとい…
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